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アコムは保証人不要で借りられる?そのための条件とは

「カードローンでお金を借りたいけれど、保証人が見つからない」と、思っている人もいますが、基本的に消費者金融でも銀行でもカードローンの申し込みで保証人は必要ありません。

もちろん、大手消費者金融の「アコム」も同じで、融資を受けるための保証人や担保は不要です。ただし、保証人なしでお金を借りるには、いくつかの条件をクリアする必要があります。

ここでは、その条件とは何か、クリアするためにどうすればよいかを紹介します。

アコムの貸付条件は原則無担保・無保証

アコムのカードローンの商品説明は以下のようになっています。

ご融資額 1万円~800万円
貸付利率(実質年率) 3.0%~18.0%
必要書類 運転免許証(交付を受けていない方は個人番号カードや健康保険証等)
※顔写真がない書類の場合は別途書類が必要
※借入総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要
返済方式 定率リボルビング方式
返済期間・回数 最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回
遅延損害金(年率) 20.0%
担保・連帯保証人 不要

このように商品説明にも担保・保証人は「不要」となっているので、誰かに保証人になってもらう必要はありません。

保証人が不要の理由

カードローンの金利は一般に、5.0%~18%の設定になっています。アコムの金利も3.0%~18.0%となっていますが、この金利を住宅ローンと比較すると、住宅ローンの金利は35年固定で1.0%台なので、カードローンの金利がいかに高いかがわかります。

住宅ローンの場合は住宅を担保として提供するので、仮に契約者が返済出来なくなった場合に銀行は、担保を処分して貸したお金を回収することが出来ます。銀行の金融商品は、担保をとることでリスクを回避しているので、そのために金利は低く抑えられています。

一方消費者金融の始まりは、会社員を対象にした信用貸しという、担保を取らない小口融資から始まりました。

ただし、無担保・無保証のためにリスクが大きくなるので、金利を高めにして貸し倒れがあった場合の被害を最小限に抑えられるようになっていて、現在のカードローンにこのシステムが取り入れられています。

銀行カードローンは保証会社の保証が必要

銀行カードローンの審査は、申し込んだ銀行と保証会社によって行われます。

参考
銀行カードローンも無保証となっていますが、消費者金融と違い、保証会社の保証が受けられることが条件となっています。この保証業務は同じグループ内の消費者金融や、信販会社などが行っています。

保証会社とは、申込者の審査を行い、保証が可能かどうかを決定したうえで銀行に通知する会社の事です。銀行は、自行の審査結果だけでなく、保証会社の保証が得られるかどうかで融資可能かを決定します。

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保証会社のもうひとつの役割は、保証した利用者が返済出来なくなった場合は、利用者の代わりに銀行へ全額を代位弁済します。

例えば、銀行カードローンに30万円の借り入残高があり、それが返済できなくなった場合、保証会社は銀行に対して利用者に代わって30万円を銀行へ一括返済で返済します。これがいわゆる代位弁済です。

代位弁済をした後は、権利(債権や契約書など)は銀行から保証会社に移り、それ以降の債務者は銀行ではなく保証会社になります。そのため、請求などはすべて保証会社から来るようになります。

保証会社に債権が移譲された場合は、原則として分割返済は認められず、一括返済を求められることが多いようです。

連帯保証人とは

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銀行融資やカードローンなどの金融業界では「保証人」といえば連帯保証人のことを言います。

実際は「保証人」と「連帯保証人」という制度があり、返済が出来なくなった時は保証人または連帯保証人が肩代わりしなければならないのですが、同じ保証人と言っても全く違った保証になります。

単に保証人という場合は、保証人になった人が払えなくなり、貸した側(債権者)から支払いを求められても、「まず借りた本人に請求してください」と要求することができる事になっているので、貸した側がいきなり保証人に支払いを求めてもただちに支払いをする必要はありません。

しかし、連帯保証人にはこの権利がなく、借主に十分な返済能力があったとしても、債権者から連帯保証人に請求ができるので、連帯保証人は「お金を借りた人と同じ責任を負う」という事になります。

連帯保証人は返済義務が消えない

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保証人は、債務者が自己破産をするとその返済義務はなくなりますが、連帯保証人はその保証義務が残ります。

たとえば、連帯保証をした借主が自己破産を認められれば借金はゼロになります。しかし、債務者の責任が免責になったとしても、連帯保証人の責任は免責されません。

ですから、借主が自己破産をした場合、債権者は当然連帯保証人に対して債務の返済を求めてきます。そうなった時は、連帯保証人は債権者に対してお金を返済しなければなりません。もしこれが払えない時は、借りた本人だけでなく、連帯保証人も自己破産しなければならないという事も少なくないようです。

このように、連帯保証人の責任というのは「借りた本人と同様の重い責任を負う」事で、見方を変えれば、連帯保証人になるという事は「自分がお金を借りているのと同じ」事になります。

アコムの審査を通すには

アコムが取り扱うカードローンは、銀行の金融商品とは異なり、無担保・無保証でお金が借りられます。

そのためにアコムは、審査で申込者に返済能力があるかどうか」という事を重点的にチェックします。

安定した収入があるか

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どこのカードローンでも貸付条件は「安定した収入がある方」となっているように、一番重要なのは、貸したお金を返してもらえるかどうかを確認する事です。

定期的に決まった収入があれば、返済が可能と考えられるので、アコムの貸付条件も「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方」となっています。

パートやアルバイトで収入が低くても毎月一定の収入があれば問題ありません。しかし、年収が高くても毎月の収入にばらつきがあると評価は下がります。

借入金額が多くなり過ぎない事

いくらまで借りられるかは申込者の属性によって決まりますが、アコムは、総量規制の「融資限度額は年収の3分の1以内」という制限を受けるので、それを超える融資を行うことはありません。

この制限は、アコム単体ではなく「すべての借り入れ」が対象となります。大手・中小消費者金融、銀行カードローン、クレジットカードのキャッシング枠などが該当するので、すでにこれらを利用している場合、融資限度額はかなり制限されるか、融資そのものを断られます。

信用情報機関で事故情報が記載されていない事

アコムの審査は、申込書に記入した内容と、信用情報機関の個人情報に基づいて審査が行われます。

申込書で大きく影響するのは、年収や勤務先、勤続年数が重要視されますが、信用情報機関の個人情報では、過去にクレジットカードや各種ローンなどで延滞などの金融事故を起こしていないかをチェックします。

金融事故を起こしていると、また問題を起こす可能性がある、安易に貸し付けることでまら借金まみれにしないようにするという目的から、一切の融資を行いません。

すでにクレジットカードや何らかのローンを利用しているという方は、問題を起こさないように気を付けましょう。

融資限度額は低めに設定する

アコムがいくら厳しく審査をしても、これまで取引のない初めての利用者を100%信用することはできないので、限度額を低くし、申込者が信用できる人物かどうかを見ています。

そのため、高額で申請してアコムに減額されるよりも、自分から少額融資を希望すると印象がよくなり、審査の評価も上がります。

設定した金額では足りなくなってきたら、増額することが可能です。増額は、借り入れや返済を半年以上継続して利用することで返済実績を作り、信頼を得ることで可能になります。

自分から申請することもできますが、アコムから増額の案内が来たときがタイミングとしては最適です。

まとめ


保証人なしで借りられるのは、借金を誰かに知られない、迷惑をかけないという意味では大きなメリットです。しかし同時に、歯止めをかけてくれる人がいない、何かあったときに相談しにくい、助けてもらいにくいというデメリットもあります。

また、保証人がいないから審査が甘いということもなく、今までに蓄えたノウハウを駆使してしっかりとした審査をアコムは行っています。

保証人の有無に限らず、カードローンの利用には細心の注意を払わないと大変な思いをするのは利用者本人です。金融事故や借金地獄に陥らないよう計画的な利用を心がけましょう。

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